書斎部屋

けーごの日記(毎日23:30更新)

置かれた場所で咲きなさい💐

晩餐歌

流行ってますよね!

最近よく聴きます😋

 

作詞作曲のtuki.さん

15歳なんですね😲

 

僕が偉そうに言う事ではありませんが(笑)

「愛」とは何か

考え続けているように感じました。

 

何十回の夜を過ごしたって得られぬような

愛してるを並べてみて

 

愛してるって言葉にするのは簡単だけど、

言葉で伝わる以上の愛は

どうやったら相手に届くだろうと

考え続けているような気がします。

15歳といえば

まだ学生さんと思いますが

過ごす環境の中で

経験する物事ひとつひとつに

真摯に向き合って

今持ってる限られた知識、

想像できる気持ちを掻き集めて 

歌詞にしたのかなと

思います。

 

歳を取れば大人に成るのではなくて

置かれた環境の中で

必死に自分なりに 

物事にぶつかって

考えて答えを出すのが

大人に成ることだと思っていて、

 

晩餐歌を聴きながら

大人だな〜と思いました。

愛とは?分からないなりに

分かろうとしている姿勢が感じられて

聴いていて心地が良いです。

 

好きな言葉のひとつに

「置かれた場所で咲きなさい」

という言葉があります。

岡山県にあるキリスト教系のノートルダム清心女

子大学で学長をされていた渡辺和子さんが

著書のタイトルに掲げた言葉です。

 

人は環境や年齢

産まれた時代は選べないから

ならば今居るこの場所で

精一杯綺麗に咲こう🌻

 

そんな風に解釈しています。

好きな心意気です。

晩餐歌の歌詞を書いたtuki.さんの心を

想像したら

この言葉が思い浮かびました。