「神戸」
関西に
出てきてから
初めて
あの街と出会ったような
つもりでいたけど
高校生のころ
ピアノを通じて
神戸との出会いが
あったことを
思い出しました。
故郷の音楽ホールが
募集してた、
ビックバンドがあってね、
僕はピアノを担当していたんだけど、
そのバンドの特別講師に
ジャズピアニストの
松永貴志さんが居て、
ステージで一緒に弾いたことも
あったんだけど。
松永貴志さんの
アルバムの中に
「Kobe」という曲があって、
遠い神戸の街並みを
想像しながら聴いてたなぁ。
https://youtu.be/kNlZVI0BW_8?si=_WcVWxxssgUw0Op-
皆様はどんな印象を持ちますか?
ジャズピアノはなかなか
弾けないけど
響きがやっぱり良いよね!
時は進んで
社会人
神戸で暮らし始めたその時、
神戸港開港150周年の年で、
神戸の港に
ある歌が流れていたことも
思い出しました。
WEAVERという
ピアノボーカル、ベース、ドラムの
バンドが作った、
「海のある街」という歌。
https://youtu.be/mmropLQw2xA?si=UKelGXXh4pTqhUPS
神戸港をぐるりと一周する
船に乗りながら、
この歌を聴いたことを
思い出します。
当時22歳。
神戸の街に
ストリートピアノがやってきて
僕が活動を始めたのは
その2年後、
24歳の頃です。
WEAVERというバンドは
高校生の頃から好きで、
よく聴いてました。
憧れた歌が
「僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜」
https://youtu.be/giAj_iHUwdQ?si=gkU5J1enyVqtDgwP
こんなに優しい歌を
いつか描きたいなぁと
技術も知識も無いけど
夢見ていました。
よく聴いた歌というのは
自分の中に少なからず
影響を残していて、
僕のオリジナル曲の中にも
少し香りを残しているかもしれないね!
「Kobe」に思いを馳せて
神戸港開港150周年の年に
「海のある街」に
独り
引っ越してきて
ピアノと
繋がった素敵な出会いが
僕を迎えてくれたなぁ。
音楽が
僕と神戸を
引き寄せてくれたのかもしれない。
僕と神戸の歴史です😋