昨日のブログについて、
過去の奏法について書きましたが、
「当時の奏法も好きだった」
「真夏の果実の伴奏が好きでよく聞いてる」
などのお声を何個か頂きました。
僕の演奏を
聴いて頂いている
皆様にとっては、
昨日の書き方では
嫌な気持ちになってしまった方も
いらっしゃったかもしれません。
当時、僕の伴奏を聞いてくれて
楽しんでいただいた、
ひょっとしたら
その投稿がきっかけでフォローして頂けた方
そんな皆様の気持ちを
尊重できていなかったと思いました。
大変申し訳ありませんでした。
今の奏法や考え方が
あるのも、
過去の自分が
必死に鍵盤に向き合った結果だと
思いますので、
今のピアノも、昔のピアノも、
自分自身の演奏を
受け入れて、認めた上で
これからも弾いていきたいなと
思います。
よろしくお願い致します。